2007年03月05日
僕たちの好きだった革命
久々に良い芝居を観ました。
KOKAMI@network vol.9「僕たちの好きだった革命」。
かなりよかった。ここ数年の鴻上芝居はなんだかこう、ちぐはぐしててついてきているのは一部の昔からいる役者(大高さんや長野さん)で、かろうじて若手は北村ゆきや。
あとはおいてけぼりで、熱っぽさが役者そのものに浸透していなくって、ちぐはぐしてて寒かった。。。
でもねえ、今回の芝居はよかったよ。芝居そのものの中で情熱的な人間が寒い!
なんだこいつ!とすでに物語の中で描かれているから違和感がない。
それが普通。ただ話が進むにつれてうまい具合に、熱っぽく巻き込まれて、いや自主的に熱っぽくなっていく若者。
大きなテーマじゃなくて、日常にとけこんだ1つのイベントに絞ったのもよかったとおもう。
不覚にも最後のシーンで泣けた。良い1日だった。
投稿者 Sawako : 00:02
2005年01月29日
映画『オペラ座の怪人』

公開初日。 休出前に1回目の上映をみる。
朝っぱらから混んでいる! 1人で来ているマニアっぽい人ばっかり!(わたしか!)
と、思ったら普通のカップルもいるよ、よかった!
なんかもう、事前にサントラCDききまくったりトレーラーみまくったり、TVのCMに見入ったりしていたせいか、震えるような感動はないけど(!)
舞台では書ききれなかった細かい設定やら世界観やらが描かれているものの、大筋っていうかほぼ舞台版といっしょ。
すんごく思ったとおりに出来上がっていて、舞台の永久保存版という感じです。はやくDVD欲しい!
せりふをほぼ記憶しているので字幕なんてみなくったってぜんぜんOK!なんですが、歌用の翻訳とせりふ用の翻訳がちがうので一応字幕もチェック! 劇団四季の訳と微妙に違う部分もいろいろあるから目が離せません。
画面の細部もみたいし、字幕もみたいしでやっぱりあと3回か4回か5回はいかねば!!
上映まえの宣伝でホンダ ニュー・レジェンドのCMにはグっときました。TVで観たときからそうだけど・・・。
私はペーパードライバの上に車のことはさっぱりわかりませんが経済力があって車購入を検討していたならば、かなり高い確率でホンダ ニュー・レジェンドを買っていたと思います。ええ。、ええ、ええ!
その車がどんな車かは知らないけど!!
見終わってそのまま会社へゴー。
またサントラCD聞きながら仕事。エンドレス。
投稿者 Sawako : 23:59 | コメント (3) | トラックバック
2005年01月23日
劇団四季『オペラ座の怪人』

日曜日。休出の合間を縫って観劇。
再演を重ねるたびにどんどんシステマチックになっていくけど、観ちゃう。観たい。
観るたびにコンパクトになっていくし、やっぱり新人の登竜門っぽい気がしてならないゾウ。
でもまぁオペラ座欲はまあ満たされる。
余韻に浸るまもなく会社へ出てまた仕事。
会社へ向かう途中チラチラと雪が降っていて「なんかステキ」と休日のがらんとしたオフィス街で間違ってうっとりしてしまった。
映画ももうすぐ公開だなぁと思いながらCDをききながら作業。
じつは映画のほうが満足度が高いんじゃないかというヨカンがする。
あちこちの映画サイトでトレーラー(宣伝ムービー)があるのですが、どのシーンをみてもちょっとこうムネがキューンとします。
映画だと思いついたときに観れるからいいなぁ。
きっとなんどもふら〜っとみに行っちゃうよ。
投稿者 Sawako : 23:59 | コメント (1) | トラックバック
2004年12月20日
映画『オペラ座の怪人』
ダヨリンへトラックバックです。
スワロフスキーといえば、来年公開の映画『オペラ座の怪人』にタイアップしているそうで、物語を象徴するシャンデリアや豪華絢爛な衣装の多くにスワロフスキーが使われているらしい。

で、この映画の前売り券を購入すると、ティアドロップ型のクリスタルがついてきます。もちろんスワロフスキー社製品。
その名も「オペラ座の涙」。なんで「オペラ座」の涙なんだ。
・・・怪人の涙とか、ファントムの涙とか、仮面の涙とかの方が良いように思う。
私に一言相談してくれれば・・・。
アンドリュー・ロイド=ウェバーが製作・脚本・作曲をしているだけあってこの映画、予告編を見ただけで、トリはだがたつほどのコーフン気味の私です。
もうね、あのミュージカルのまんまなじゃないか!? んもう、コーフン度MAX!!
プレミアム試写会の抽選が色々なサイトであるんですが、ほぼ全部応募しました。
J-WAVEだったかな。カードを作らないと応募できないってのもあり、わざわざカードの申し込みをして応募してしまった・・・。
とりあえず、アマゾンで、輸入版のサントラCDを買いました。
普通バージョンと、コレクターズエディションをモチロン両方。
私は演劇、ミュージカル全般好きなんですが、中でもこの作品が一番スキです。
※補足資料参照
ところで「スワロフスキー」は オーストリアのブランドらしいですが、私はてっきりロシアだと思ってました・・・。
名前もそうだし、マークも白鳥だし。
白鳥→白鳥の湖→バレエ→ロシア・・・。そんな感じの発想?
※補足資料

投稿者 Sawako : 14:19 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月06日
『隠し剣 鬼の爪』

『隠し剣、鬼の爪』をみる。
藤沢周平原作 山田洋次監督作品の第2弾作品だとか。
出演は、主演に永瀬正敏、ヒロインに松たか子。
吉岡秀隆、小澤征悦、田畑智子、高島礼子、倍賞千恵子、松田洋治、田中邦衛、小林稔侍、緒形拳。
チョイ役で、田中邦衛や、笹野高史が出ていてさすがの豪華キャスティング。
時代劇でしかも映画なんて、長くて途中で眠くなっちゃったらどうしよう〜と心配だったんですが、そんな心配はまったくご無用。
ハラハラドキドキシーンがあるわけではありませんがなにか大事なものを得たような見終わったあとにすごーく良い気分になれました。ハッピーエンドっていうのもいいよね。
幕末の下級武士で田舎侍。そして剣の達人の片桐宗蔵(永瀬正敏)がまっすぐで、とてもステキ。ちょっとグっと来たシーンが何度があった。
剣の達人らしいという話題が何度かストーリー上出てきたけど、ラストまでは具体的なエピソードはほとんど無くとても人間らしい出世街道からはずれた哀愁漂うお侍さんというフンイキ。
社会と、生き様と、友情と、身分違いの恋と要素が色々入っているにも関わらずぜんぶ自然につながっていて私が思うような「ザ・時代劇」という感じではありませんでした。着物がよれよれだったり、髪がくしゃくしゃだったり生活感たっぷり。そしてとってもハートフル。
最後の最後で、タイトルの「鬼の爪」が突然登場します。
途中、決闘することになったかつての仲間に「鬼の爪」でかかって来い!とスゴまれるんですが、、「鬼の爪は、果し合いで使うような剣ではないんだ」といった台詞が出てくるのです。
なるほど、これは果し合い用じゃないよな・・・。と妙にナットクしちゃうよ。
いや、しかしこのシーンで片桐宗蔵(永瀬正敏)のかっこよさ度が300%増!
それまでも心温かい誠実で素敵な武士だったんですが・・・。
かっこよすぎてズルイッ、このシーンを演じるには永瀬正敏じゃないとだめです。ははは(笑)
普段演劇のほうを好んでみているせいか映画を観るととても疲れる。
なぜかなあと考えてひらめいたのが、もしかしたらなにか意味があるのかもと画面に出てくる人物や情景を隅々まで観てしまうクセがあるからか・・・。
演劇の場合は、舞台上にいる俳優もセットも決まっているけど映画の場合は場面転換もあるし、エキストラも多い。台詞をしゃべる人も多い。
意識しているわけではないけど、ストーリーを隅々まで追ってしまうせいかとても疲れることが分かった。
まぁ、慣れだとおもうんだけど・・・。
ちなみに、この日映画をハシゴして、宮沢りえ主演の「父と暮らせば」も見ました。
感想はまた後日・・・。
投稿者 Sawako : 00:26 | コメント (3) | トラックバック
2004年11月27日
音楽劇「リンダ リンダ」

鴻上尚史作・演出の、KOKAMI@network vol.5音楽劇「リンダ リンダ」11/27ソアレを観る。
これは、第三舞台じゃなくてKOKAMI@networkなんだ・・・! と思いながらも、どうしても期待してしまうのよねえ。
これがKOKAMI@networkでもなんでもなく、普通の芝居だったら楽しい芝居だったな!って思えると思う。
全編、ザ・ブルーハーツの音楽で構成されています。
ブルーハーツ、あまり馴染みの無いバンドだけど意外と知った曲が多かった。
で、肝心の舞台のほうは・・・・ここんところのKOKAMI@networkのみたあとの、あの「痛い・・・」という印象。
お話の熱気に役者がついていっていないというか、なんていうかこう、物語の中に生きてない感じ。
鴻上さんだけが青春真っ只中で、ブルーハーツの曲にノってタテノリになっている様子が浮かんじゃう。私は完全においてゆかれているよな。。。客席も、そんな印象。
色んなところで鴻上さん本人も語っていますが、ABBAの楽曲で構成されたブロードウェイミュージカル「マンマ・ミーア!」を見て、「僕にとってのABBAは、ブルーハーツ」ということで、企画したそうですが、ブルーハーツの時代=鴻上さんの春時代そのままをお話の中心にしちゃだめなのではないかと思った。
「マンマ・ミーア!」の場合、ABBA現役世代と、その娘の若者世代の人生観の違いやら登場人物を描いた作品。
若者は昔はこんな曲があったんだ、あんな青春があったんだ〜と思い、現役世代はそうそう昔はこうだったのよね!と共感できるのが良いんじゃないかと思う。
が、リンダ・リンンダは昔の青春パワーをそのまま現代に持ってきてしまっているため、正直「ついてゆけない・・・」と思ってしまった。ブルーハーツの時代をそのまま体感してないと楽しめない。
主演は俳優の山本耕史。バンドSOPHIAのボーカル松岡充、馬渕英里何、SILVA、北村有起哉。
SILVAが好演! 自然で、最初は歌のうまい女優さんだなあと思ったほど。
途中、あ・・歌手のSILVAなんだ!と歌を聴いて気がついた。
物語の後半、彼女のストーリーが中途半端になってしまったのが残念。主人公の長い付き合いの恋人という役どころも良かった。
ちなみに客層の大半は、松岡充のファンじゃないかと。たぶん。。。
自宅に帰り「朝日のような夕日を連れて」97年版と91年版のDVDを、両方つづけて観る。
ちょっと期待しすぎなんだろうなあ。
ちなみに私が観た日はカーテンコールがふだんより盛り上がった日らしかった。最後のカーテンコールに大高さんのギターでリンダリンダで終演。
そういえば、劇中ではタイトルになっている「リンダリンダ」はかからなかった。
うぅむ。。。こんなふうにアンコール(カーテンコール)用にとっておいたのかなぁ。
投稿者 Sawako : 23:00 | コメント (1) | トラックバック
2004年11月21日
劇団四季「キャッツ」東京公演

8年ぶりに東京で開幕。すでに来年の11月分までのチケットを発売しているので1年以上のロングランになるんでしょうなあ。2年くらい?
さすがのキャッツだけあって、3月末まで全席完売。
リピーターが狙う「回転席」はすでに1年先まで完売。さすがの劇団四季。上手にファンを育てている・・・。
そんな四季ファンでありリピーターのワタクシも、どうせみるなら回転席でということで発売日になんとか入手。
この席、通常のS席と価格は同じですが希少価値度が雲泥の差。
舞台に近い1列目〜4列目の客席が、開演と同時にオーヴァーチュアにのってゆっくりと、舞台に対峙する位置まで回転します。
なんというかこう、自分のキャッツの世界にいるようなすごくステキな席なのです。
ちなみに、キャッツシアター全体も隅々まで舞台装飾が施してあるので基本的に劇場内どこにいても一体感は味わえる、なんとも豊かなミュージカルです。
普通のミュージカルや演劇とは違い、ショーに近い印象です。ほとんど歌とダンスで構成されているのでかしこまった雰囲気はゼロ。
猫たちが舞台のそこかしこから、現れます。気配を感じたら即振り向いて! 上演中だから前だけみていなくちゃ!なんて思っていると、すぐそこに来ていた猫たちをみのがしちゃいますよ〜。もったないので気になったらきょろきょろしちゃおう。
カーテンコールでは、猫が握手をしに客席へやってきます。恥ずかしがらずにどんどん手を伸ばしましょう!

買って来た戦利品。今回は資生堂が協賛しているそうで、なかの売店が資生堂パーラーさんです。
キャッツのパッケージに入ったチョコレートとガレットは限定品として販売されれていました。
それと、猫耳カチューシャと、小さい紙袋にはいったハンドタオル。